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どうも~こんにちは、あっきーです。

本日紹介していくのはWordPressブログの記事下に定型文を入れるプラグイン
「PRyC WP: Add custom content」です。

 

情報発信系のブログを運営していると記事を読んでくれた人に行動してもらうため、記事下部分にお問い合わせページや、メルマガ登録フォームなど設置する必要が出てきます。

しかしそれを記事ごとに設定するのはすっごい面倒ですよね。

 

毎回同じHTMLコードを入力しないといけませんし、後で内容を変えたくなった時に全部手作業で差し替えないとなりません。

それはそれで時間の無駄・・・

 

しかし、記事下に定型文を入れるプラグインを使えば、その面倒くさい手間も気にせず定型文を切り替えることができます。

というわけで記事下に定型文を入れるプラグイン
「PRyC WP: Add custom content」について解説していきましょうー。

 

WordPress記事下に定型文を入れるプラグイン!PRyC WPの設定方法使い方

記事下に定型文をプラグインで入れるメリット

その前に、プラグインで記事下に定型文を入れるメリットについて説明しておきます。

主なメリットは2つ。

 

・読み手の次の行動をこちらから促せる。

・定型文の変更が後から簡単にできる

 

はい、順番に見ていきましょう。

 

読み手の次の行動をこちらから促せる。

まず読み手の次の行動をこちらから促せるという部分。

記事下に定型文を入れる目的は主に以下の5つでしょうか。

 

・メルマガ登録の案内

・無料プレゼントのお知らせ

・SNS拡散のお願い

・ブログランキング応援のお願い

・お問い合わせへの誘導

 

他にも色々あると思いますが、だいたいこの5つに分類されるかなと。

 

ちなみにブログの記事を読んでいる人は、大抵「流し読み」をしています。

常に思考を巡らせて記事を読んでいるわけではないので、次の行動をこちらから促してあげないと、ブログから離脱してしまう可能性が高いんですね。

 

ですから記事下にこれらの定型文を設置して、読者の次の行動をこちらから促してあげるわけです。

そうすることでブログのPV数アップやメルマガの登録率が上がるなら、やらないよりやった方が良いといえます。

 

定型文の変更が後から簡単にできる

定型文のHTMLコードは毎回同じものをコピペすればいいので、若干面倒ですが記事の最後にコードをコピペして投稿。

これを繰り返せば別にプラグインを使わなくてもいいんじゃない?

そう思う人もいるかもしれません。

 

しかしそれは「絶対に定型文を変えない」という状況に限っての話です。

 

いざ100記事、200記事とブログに記事を投稿していき

「記事下の定型文を変えた方がいいっぽい・・・」

という状況に陥ったらどうなるでしょうか?

 

その投稿した記事の量だけ、記事下のコードを書き換えないといけません。

 

せいぜい数十記事程度ならまだ対応は楽でしょうが、それが100記事200記事になったら・・・

かなり無駄な時間を修正作業に取られることになります。

そのため、記事下へ定型文を自動的に入れるプラグインが重要となってくるんですね。

 

最初は「Wp insert」を使っていたけれど・・・

このブログも定型文を自動的に入れるプラグインを使っていまして、以前はWp insertというプラグインを使ってしました。

使用目的は主にメルマガ登録ページへのご案内です。

こんな感じですね。

 

使い勝手も別に悪くなく、表示したくないページの指定も出来たんですが・・・

ランディングページで定型文を非表示にする方法がどうしても分からず;;

 

「Wp insert」はどういうわけかメルマガのランディングページ下にも定型文が出てくる仕様になっていたんですね。

つまり、メルマガ登録用のランディングページ下に、メルマガ登録ページご案内の定型文が表示されるという状況に。

 

そうなると永遠と無限ループを引き起こす厄介な状態になるわけですよΣ

 

Bottom of every postという記事下に定型文を入れるプラグインも知ってましたが、何年も更新されていないのでセキュリティの観点から見て、インストールするのはやめた方がいいかなと思いまして・・・

 

それで何かいいプラグインはないものか・・と探していたところ

「PRyC WP: Add custom content」

というプラグインが使えそうということでインストールしてみることに。

 

すると・・・

「PRyC WP」を入れたらなんだか上手くいきました

結論から言ってしまうと「PRyC WP: Add custom content」のプラグインを入れたらあっさり問題が解決したわけです(苦笑

 

「PRyC WP: Add custom content」のプラグインはどうやら通常記事にしか適用されないようで、固定ページやランディングページには最初から表示されないんですよね。

僕としてはその仕様の方が使い勝手が良かったので、そのまま「PRyC WP: Add custom content」を採用することとなりました。

 

「PRyC WP」をインストールしていきます

「プラグイン」⇒「新規追加」と進み、検索窓に「PRyC WP」と入力します。

検索結果に「PRyC WP: Add custom content to post and page (top/bottom) 」と表示されるので、インストールして「有効化」ボタンを押します。

インストールはこれにて完了。

 

「PRyC WP」の設定

ダッシュボードの「設定」⇒「PRyC WP: Add custom content」とクリックし、設定画面を開きます。

まず記事の上部に定型文を入れたい場合は「Top content settings」の空欄部分に定型文となるHTMLコードを入力。

 

そして記事の下部に定型文を入れたい場合は「Bottom content settings」の空欄部分に定型文となるHTMLコードを入力します。

入力できたら画面下の「変更を保存」ボタンをクリックします。

念のためそれぞれの記事下に、ちゃんと定型文が表示されるか確認してくださいね。

 

このブログで確認したところ・・・

はい、ちゃんと通常記事の下に表示されましたし、ランディングページには表示されていませんでした。

 

ちなみに通常記事の中で定型文を表示したくないページが出てきたら、画像の「Don’t show at post;」の空欄部分に

 

表示したくないページの投稿編集画面を開き、URL中の「post=●●●●」の後ろの数字部分を入力します。

この例でいうと「post=1160」となっているので「1160」と入力すれば、そのページの記事下には定型文が表示されないというわけです。

 

定型文を表示したくないページが複数ある場合は「,」で区切って並べていけばOK。

変更したら「変更を保存」ボタンを押すのを忘れないでください。

 

今回のまとめです

はい、今回はWordPressの記事下に定型文を入れるプラグイン「PRyC WP」の設定方法、使い方について解説していきました。

ランディングページを使わないなら「Wp insert」の方が機能性の多さでは勝っているかもしれません。

 

「賢威7のランディングページ機能を使っていて、定型文の非表示ができなくてちょっと困っている;」

こういう方がいたら「PRyC WP: Add custom content」のプラグインを導入してみるのも1つの選択肢かなと思います。

どうぞ参考にしてみてください^^

 

引き続き各種おすすめプラグインの記事も是非ご覧ください。

⇒⇒⇒WordPressのブログアフィリエイト!おすすめプラグインはこちら!

 

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