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どうも~こんにちは、あっきーです。

物販アフィリエイトや情報商材アフィリエイトで報酬を得ていくためには、読者さんにこちらがおすすめしている商品を購入してもらわないといけません。

 

そして読者さんに商品を購入してもらうためにはブログの記事を充実させて「役に立つブログだ」と信頼してもらったり、おすすめする商品のレビュー記事の内容を魅力的に伝えていったり、集客するための記事を書いたり導線を考えたり・・・

それはもう様々な作業をこなしていかないとなりませんよね。

ただ、それ以外にも商品を購入してもらえるかどうか決め手になる部分があったりします。

 

それがアフィリエイト用のURL・・・つまりアフィリリンクの部分。

 

実のところアフィリリンクは、アフィリエイトについてちょっと知っていればすぐ見分けが付いてしまうので、場合によっては読者に警戒されてしまいクリックされず商品を買ってもらえない・・という状況が生まれたりします。

 

その状況を打開するためには長いURL短くする「短縮URL」を作成すればいいわけですが、この短縮URL関してもむやみやたらにアフィリエイトリンクを短縮するのは危険だという意見もあったり。

 

なので今回はアフィリエイトで商品を紹介する際のアフィリリンクの短縮URLについて、短縮URLにする理由やおすすめのプラグイン・・・あとメリットやデメリットについてもチェックしていきたいと思います。

ではでは、早速見ていきましょう。

 

アフィリエイトリンクを短縮する理由

まずアフィリリンクを短縮する理由としては主に以下の3点ですね。

 

・アフィリエイトリンクだとすぐバレる

・URLが長すぎると警戒されてしまう?

・通常のアフィリリンクだとスパム扱いされる可能性が・・

 

ではこちら順番に見ていきましょう~。

 

アフィリエイトリンクだとすぐバレる

まずアフィリエイトリンクって見る人が見ればそれがアフィリエイトリンクってすぐバレてしまうんですよね。。

例えばこちら、インフォトップのとある商材のアフィリエイトリンクですが・・・

 

 

リンクの最初の部分に「infotop」と入っていますよね。

こんな具合にアフィリエイトセンター(ASP)の名称が入っているので、見る人が見ればすぐに分かります。

より細かい部分チェクしていくならURLの中に

 

・「affiliate」 

・「af」

・「アフィリエイトセンター(ASP)の名称」
 (infotopとか、px.a8.netとか)

 

これらの要素が入っていますから、まあちょっとチェックすればすぐアフィリリンクだとバレてしまうわけですよ。

 

URLが長すぎると警戒されてしまう?

アフィリエイトリンクを発行するとだいたいが以下のように

「http://www. xxxxxx.com//affiliates/click.php?aid=xxxxxiid=xxxxx&pfg=1」

こんな具合にやたら長くなってしまうケースが多いです。

 

ただ一般的なブログのURLの長さと比べて明らかに長いURLを目にすると、リンクのクリック率は下がる傾向にあります。

 

何故かと言えば、ユーザーが不信感を抱いてしまうから。

 

「あれ、なんだかこのリンク長い・・怪しくない?」

「もしかして変なサイトに繋がっているんじゃないかな・・」

 

こういった疑念を抱いてしまう人もいたりします。

もちろん怪しげなサイトに繋がっているわけがないんですけど、誰もがインターネットに詳しいわけではないですし・・・

他のサイトのURLに比べて明らかに長いURLを目の当たりにすると、慣れてない人からすれば「妙なサイトへのリンクかも・・」といった印象を受けてしまう人も少なくないわけです。

 

逆の立場だったらどうでしょうか?

僕の場合はそれなりにパソコンやインターネットに慣れているのでそこまで怪しくは感じませんが、それでも見慣れない長いリンクがあったら警戒してまずクリックしませんね。。

 

結局のところリンクが長すぎるというだけでいらぬ不信感を与えてしまい、商品リンクをクリックしてくれないという状況が生まれてしまうので、成約率が落ちるということになってしまいます。

これは非常にもったいないことだと感じてしまいますね。。

 

通常のアフィリリンクだとスパム扱いされる可能性が・・

通常は各種ASPから取得した商品や商材URLをブログやメルマガに貼り付けて、ユーザーにリンクをクリックしてもらい商品ページへと誘導するわけですが、最近の検索エンジンやメルマガ配信サービスでは通常のアフィリエイトリンクをスパム認識するところが多くなってきているといいます。

 

なんと・・・こちらは各種ASPから取得した商品リンクをそのまま使っているのに、スパム扱いされてしまうとはなんとも理不尽。

つまり、今まで商品を売っていくためにブログの構築や記事作成に時間を費やしてきたというのに、その費やした時間や努力が全部水の泡になってしまう・・・そんなことが頻繁に起こっているということ。

 

とてもじゃないですけどそんなことで作成した記事やブログが検索エンジンの圏外に飛ばされてしまったとしたら、精神的ダメージで立ち直れないかもしれません・・・;;

 

以上のようにバレやすい、長いアフィリエイトリンクはそのまま使っているとなかなかどうしてデメリットの部分が目立つといえます。

そのため「短縮URL」のサービスを使って短いアフィリエイトリンクを作成しようという話なんですけど、短縮URLサービスとしてGoogleの「Google URL Shortener」は2019年3月30日に正式にサービスを終了することを発表しています。

 

短縮URを作れるサービスは他にも色々あるものの、いずれもサービスが停止してしまえば
それまで使えていた短縮URLは全部無効となってしまいますから、そうなってしまうとかなり怖いですよね。

気づいたら短縮したアフィリエイトリンクが全部無効になっていて、リンクが無効になってから発生した報酬が全部パーになってしまったとしたら・・・正直笑えないでしょう(あはは;

 

ですからなるべくウェブ上のサービスに頼らない短縮URLを作れる機能が欲しいところ。

 

そこで紹介していきたいのが・・・

短縮URL作成におすすめのプラグイン「Pretty Links」

となります。

「Pretty Links」はWordPressのプラグインでして、ウェブ上のサービスに頼ることなくお手軽に短縮URLを作成できます。

 

こういった

「http://www. xxxxxx.com//affiliates/click.php?aid=xxxxxiid=xxxxx&pfg=1」

のように怪しく見えてしまうアフィリエイトリンクも

 

「http://www.xxxxx.com/xxxxx」

こんな感じでパッと見て見た目じゃすっきり、アフィリエイトリンクだと見分けがつかなくなるので結構おすすめといえます。

というわけで早速「Pretty Links」をインストールしていきましょう。

 

まず「Pretty Links」のインストール

ダッシュボード画面の「プラグイン」⇒「新規追加」をクリック。

右側の検索窓で「Pretty Links」と入れると「Shortlinks by Pretty Links」が表示されますので、「今すぐインストール」を押して「有効化」をクリックし、インストールを完了させます。

 

「Pretty Links」で短縮URLを作成していきます

インストールが完了したらダッシュボード画面に「Pretty Links」の項目が出てきます。

カーソルを当てたら出てきた上から2番目の「Add New Links」をクリックしましょう。

 

短縮URL作成画面の解説/h3>

「Add New Links」をクリックすると短縮URLの新規作成画面が出てきます。

項目がいっぱいあってちょっと混乱するかもしれませんが、1個1個見ていけばそんなに難しいことはありません。

今回は一例としてこちらのおすすめ商材やツールを紹介している記事。

https://akki-road.com/archives/1756

の短縮URLを作成していきましょう。

 

では項目を1つずつ解説していきます。

 

①「Redirection」

ここの数値は「307(Temporary)」のままで大丈夫です。

 

②「Target URL」

ここに短縮したいURLを入力していきます。

今回のケースでいったら「https://akki-road.com/archives/1756」と入れていく形ですね。

 

③「Pretty Link」

ここは短縮URLとして分かりやすい名前を入力します。

もともと何かの英数字が入っていますが、好きな英数字に変えることができます。

今回の場合やおすすめ商材やツールを紹介している記事なので「tools」と入れてみました。

 

④「Title」 ⑤「Notes」

この2つは作成した短縮URLが何用なのか分かるようなメモみたいなものですね。

たくさんの短縮URLを作っていくとなると、どのURLがどの記事に対応しているのか分からなくなってしまう可能性があるので。

判別がつく場合は入れなくても大丈夫ですけど、心配な人は記入しておきましょう。

 

⑥「Group」

ここでグループを設定します。

しかしグループを作るほどたくさん短縮URLを作るつもりがない場合は特に必要ないですね。

後からグループを作成して設定もできるので、最初のうちは特に気にしなくてOKです。

 

⑦「No Follow」

ここは自分のブログにある記事や画像ではチェックを入れませんが、自分のブログ以外の他のサイトやブログのURLの場合はチェックを入れるようにします。

今回の場合は自分のブログ記事のURLを短縮しているのでチェックをはずしていますが、アフィリエイトリンクを短縮URLとする場合はチェックは入れておきましょう。

 

⑧「Parameter Forwarding 」

ここはチェックは不要です。

 

⑨「Tracking」

ここはチェックを入れておきます。

ここにチェックを入れておくことで、リンクがどの位クリックされているか確認出来るようになります。

 

⑩「Create」

最後に全ての入力が完了したら「Create」をクリックして短縮URLを作成します。

そしてこちらが作成してみた短縮URL。

 

⇒⇒⇒「https://akki-road.com/tools

 

別窓での表示となりますが、正しく動作しているのが分かると思います。

 

短縮URLの仕組みってどうなってるの?

短縮URLは便利な機能ですけど、実際のところどうやって短縮URLを作っているのか?

その点についてはあまり詳しく知りませんでした。

 

ひとまず気になって調べてみたところ仕組みとしては意外と単純で、実際のURLに対して任意の別のURLを割り当てているだけだったりします。

イメージ的にはこんな感じですかね。

実際のURL(A)に短縮URL(A)が割り当てられているので、短縮URL(A)でアクセスが来たら

 

「実際のURLは・・URL(A)ですよ」

 

とブラウザに値を返します。

そうするとそれを受け取ったブラウザにが「URL(A)」にアクセスしていく。

こういった動作になっているんですね。

 

そのため、短縮URLのサービスが終了して使えなくなってしまうと、割り当てられていたURLが全部使えなくなってしまい、短縮URLをクリックしても実際のURLに繋がらないという状況になってしまうんです。

こう考えると短縮URLの機能をウェブ上のサービスに頼ってしまうのはちょっと危ないかなと感じますね。

 

今回のプラグインも動作としては同じといえますが、URLの割当てなど自分のブログの中で行っているので、自分のブログが運営している限り、短縮URLが切れることはまずありません。

ですから、自サイトで短縮URLを管理するならプラグインの「Pretty Links」を使って作成していくことをおすすめします。

 

短縮URLのメリット、デメリット

短縮URLはなかなかに便利な機能といえますが、メリットがある反面デメリットもあったりします。

あらかじめメリットとデメリットについても知っておきましょう。

 

メリット

アフィリエイトリンクのメリットですけど、先ほど挙げたアフィリエイトリンクのデメリット3点。

 

・アフィリエイトリンクだとすぐバレる

・URLが長すぎると警戒されてしまう?

・通常のアフィリリンクだとスパム扱いされる可能性が・・

 

これらの問題を全部解決してくれます。

 

アフィリエイトリンクだとばれやすい「affiliate」や「アフィリエイトセンター(ASP)の名称」を隠せますし、長過ぎるURLもコンパクトにまとめてスッキリさせることが出来る。

おまけにスパム扱いされる可能性も軽減することができます。

 

あと簡潔な文字列のURLに直してあげることで、ブログやメルマガでのクリック率アップの効果も狙えるのでなかなか短縮URLのメリットは多いといえるでしょう。

 

ただ・・・短縮URLは使用すると実際のURLが分からなくなるので、不正サイトへの誘導にも使われることがあります。

言うまでもないですが、不正利用や不正を疑われるような使い方をしてはいけませんよ。

 

デメリット

短縮URLのデメリットはASPによってアフィリエイトリンクを短縮URLにすることを禁止にしているところがある、という点ですね。

そのあたりちょっと調べてみましたが・・・原則として短縮URLを禁止しているASPは

 

「A8net」「アフィリエイトB」

「バリューコマース」「アクセストレード」

 

といった具合に物販系のASPはほぼ短縮URLを禁止していました;;

この場合は大人しくASPから出ている通常リンクを使うしかないですね。

 

あと情報商材のASPで有名な「infotop」に関しても、特定の無料サービスでアフィリエイトリンクを短縮URLに変換するとうまく動作してくれない場合がある、と注意を促していますね。

⇒⇒⇒「infotop – 短縮URLの一部利用不可について

 

これはあくまで短縮URLの無料サービスを使った場合なので、今回の「Pretty Links」のプラグインは当てはまっていませんが、短縮URLが正しく機能しないとアフィリエイトの報酬が発生しないという状況になってしまうので、定期的に短縮URLが正しく動いているかチェックすることを意識した方がいいですね。

 

今回のまとめです

はい、そんな感じで今回はアフィリエイトをするなら短縮URLを使うべき?といった内容でした。

ウェブ上の短縮URLに頼っているといつサービス停止になってしまうか分からないので、自分の運営しているブログの中で短縮URLを作成できる「Pretty Links」のプラグインはなかなか使い勝手がいいといえます。

 

ただ、ASPによって短縮URLを禁止しているところもありますし(物販系のASPはほぼ禁止してますが;;)

不自然な動作を嫌うGoogleの視点から見ていくと、普通にブログを運営している中で短縮URLを多く使っていくのは自然と言えませんよね。

 

まずないと思いますけど、その挙動の不自然さから「このブログは短縮URLを多用しすぎていて不自然だ」といった評価をされてしまい、ブログの評価が落とされて検索順位が下がる可能性もあるかもしれません。

まあGoogleと読者から見て不自然だと思われないレベルで使っていくようにすれば問題ないと思いますけどね。

 

うまく短縮URLを使って商品の成約率アップに役立ててみてください。

引き続き、各種おすすめのWordPressプラグインの記事などもチェックしてみてくださいね。

 

⇒⇒⇒WordPressのブログアフィリエイト!おすすめプラグインはこちら!

 

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